発作の状況など

これから入院に向けて準備もしていかなくてはならない。

同意書を揃えたり、高額療養費の申請を行ったり。

入院は3月25日~28日の4日間。4日目は朝10時までに退院なので実質3日間だ。

 

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いま通っているクリニックの先生がもともと紹介された大学病院の先生で、提携先のような形になっている。クリニックでも大学の学生の研修受け入れとかも行っているようなので。手術日程が確定した段階で、クリニックの先生にも連絡を入れてくださっていたので、日々連絡を取り合って進めている感じである。

 

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発作の状況だが、毎日起きるという事は無くなってきている。仕事が始まってからどんな感じになるかなと思っていたのですが、今週は1回夜中に起きたのみで他は安定しています。いま時々起きている発作が発作性心房細動なのか期外収縮の頻発なのかが分からない。心電図を取ってみないと分からないので、自宅での判断は難しいのだ。Apple Watchを心電計として使えると良いのにって思ってしまう。

AppleWatchではよく心房細動の発見に繋がったという記事を見かける。これは、自覚症状が無いタイプの人には有効なのだろう。脈拍数が上昇するので心拍数だけでも異常を見つけることが可能だからだ。特に就寝時は発作の有無が顕著に分かるので、有効なのだろう。

発作性心房細動で怖いのは、慢性化と心原性脳梗塞。心原性脳梗塞は、心房細動の持続時間が十数時間を超えると出来やすくなっていくらしいのだが、短くても出来ないという保証は無いので、何とかしないとまずいと思う。

 

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レキサルティは現在1mgになっているが、減薬に伴う離脱症状は皆無。減らしたから具合が悪くなったという事は無く、そういう意味では安全な薬なのかもしれない。ベンゾジアゼピンは年末からずっと飲んでいない。完全に身体から切り離すことに成功したと思う。アカシジアはまだちょっと症状が残っていて、これがレキサルティに因るものなのかベンゾジアゼピンの離脱に因るものなのかの判断はつかない。