循環器と心療内科の診察

昨日は、二つの病院に行ってきました。

 

まずは心療内科アカシジアが出ていることについて話をしたのですが、症状を話すとやはり薬の影響の可能性が高いだろうとのことです。レキサルティを2mg維持とするか、減らすか。結論は減らすという事になって、1mgになりました。この薬は半減期がとても長いので、昨晩から1mgに変更していますが結果が分かるのはもう少し先かと。

担当の先生が1月いっぱいで別の病院に移られるという話がありました。良い先生だったので残念です。

 

次に循環器。大学病院の予約を入れており、こちらは話を進めていることを説明。心電図の結果は良好だけど、問題は発作が起きた時の波形なので。発作は時々起きていることも話しました。ちなみに、直近だと元旦の朝に6時間ほど、昨晩夜中にも数時間発作が起きました。発作が起きるタイミングが夜リラックスしているときにどうも集中している感じです。

 

心療内科の次の診察は4週間後。循環器は6週間後。

たくさんの薬を飲んで、病院に通ってっていうのを続けるのも、だんだん疲れてきた。投薬である程度問題が改善されればまだ良いのだけど、良い結果が得られていないので。去年1年間の医療費と通院にかけた時間を考えると。徒労に終わっていると言えなくもない。

 

薬が効かないと言ったことは、だれが悪いわけでもない。

ただ、空しくなることも事実で。

今年は、結果が出せるような形に持っていきたい。

 

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正直なところ、心房細動を持っていることは精神的に重い。

心原性脳梗塞を患う危険性があるので、不安なことも事実だ。発作の頻度も上がっていて、発作が終わるまでの時間も長くなってきている(以前は3時間程度だったのが、5,6時間まで延びている)。手術すればって簡単に言うけれど、手術の精神的負担も大きい。