循環器の診察
昨日、循環器の診察でした。
通常は1か月周期なのですが、調子が悪い事と安定剤の効果の確認を含めての受診。
いつもの12誘導心電図では特にコメントは無し。
期外収縮は出ています。
血圧はちょっと高め。一応、降圧効果がある薬を使っているので、普段の血圧は低めに推移しています。でも、ちょっとしたことで上がる傾向があり、先生はこの様な変動自体が血管を傷つけるので良くないのだと。だから、体重を減らして血圧を下げる事が大事だと。
「今はどう?」
との問いに、先々週の具合の悪さと、先週の状態を比較すると明らかに調子は楽ですと。期外収縮などの原因で苦しかったり違和感があったりという自覚症状は結構ある。でも、前の様な長時間続いたり破たんしたような感覚は少なくなったと。
多分、安定剤(抗不安薬)が効いているのでしょうと。
生い立ちというか、以前から神経質で心配性でという性格から、悩むことが多かったことを説明すると、何となく納得したような感じ。確かにそういう気質というのは、生活を送るうえで支障を来たすことが多いため、困ったことが起きる可能性が高い事は事実。でも、悪い事ばかりでもないんですよと。とにかく、いつも気持ちが張り詰めた状態だとまずいので、気持ちを切り替えてリラックスできる時間を作らないとって。
次回は、2週間後。
安定剤は、確かに依存性があるので、常用は避けたい所。ただ、使っている量は少ないので、あまり気にしなくても良いと。他の大半の抗不安薬は処方日数が2週間とか1か月という制限がかけられているみたいなのですが、セルシンは3か月なんだそうです。なんでなのかな?ただ、常用すると危険なお薬なのは確かなようで、依存性が発生しない様にしたいです。
**
帰りに渋谷までぶらぶら歩いて、タワレコに寄って帰ってきました。
タワレコでは、ジャナンドレア・ノセダ指揮ロンドン交響楽団のチャイコフスキーの4番が発売されていて、視聴したらノリノリの演奏で買ってしまいました。確か、ベルリンフィルのデビュー公演でも4番を振ったはず。カップリングの展覧会の絵はN響の名演があったような。。。
渋谷駅周辺のワチャワチャした感じはいつ歩いても嫌いです。