循環器の診察
昨日は循環器の診察日でした。
心電図を取って問診。
血圧は良好だし、心電図も聴診も問題なし。発作があった件は話したけど、思い当たる原因はあるの?って聞かれて、特に無いと。別にお酒をたくさん飲んだわけじゃないし、のんびりしていたらいきなりなったので。。。
とりあえず、投薬は変更なしで行くことになりました。といっても、もうこれ以上増やせないレベルらしく、投薬でだめだったらアブレーションだと。。。
特に困っているというわけでは無いし、血液検査を含めて経過は良好なので3分診療で終わりました。
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指揮は井上道義さん。フィリップ・グラスの2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲とショスタコーヴィチの第11番。今シーズン3度目の定期だけど、どれも聞きに行って良かったと思える内容でした。今回も終始気合の入った演奏で、レベルの高い演奏が繰り広げられていました。感心したのはショスタコの終演後の拍手。いつもならフライング気味に始まるのだけど、今回はホールの残響音が消えて指揮者が手を下すまで静寂が。そのあとは大いに沸いたので、余韻までしっかりと楽しめた。こうでなくちゃ!って思いました。昨日は雑音も少なくて、良かったです。いつも、飴の包み紙をプチプチ言わせる人とか多くて興ざめしちゃうだけど(飲食禁止なのですが)。
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台風19号、かなり危険な感じで嫌です。。。