安静時の脈拍

安静時の脈拍は低い方がいい。

これは循環器の先生に確か言われたこと。

 

血圧を計るときに、脈拍も見ることが出来る。

診察の時、いつも少し高いねと言われていた。

診察時はだいたい70台~80台。ただ、緊張しやすいので診察室では高くなる。

今はアーチストを飲んでいるので安静時の脈拍はこれのおかげで50前後と低めで安定しているようだ(ちなみに、循環器にかかるまえに別のウェアラブルで脈拍を計っていたときは、60前後だった)。

むしろちょっと低すぎてApple Watchで警告アラームが頻発するほど。就寝時はほとんど40台。日中でもデスクワーク時は50を切ることが時々ある。

就寝時に30台に落ち込むこともあって、この時はさすがに低いのではと先生に尋ねたけど、全然大丈夫だと。心配しなくて良いですよって。

※私の場合は、血液検査で甲状腺の異常を調べています。脈についても心電図や24時間ホルターなどで危険性のスクリーニングを行ったうえでの判断なので、一般的には45を切ると検査は必要なようです。

 

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期外収縮と頻脈発作を持っているので、24時間脈拍を監視していると色んな事が起きている。特にお酒を飲んだり高いストレスがかかると、荒れる。アルコールは、抜けていると思っているような時間経過でも、脈拍は高めに推移するので長い時間影響が残ることが分かっている。これは、自身の計測結果でも明らか。

 

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運動していないのに脈拍が高いというのは、アドレナリンが放出されている証拠らしい。アドレナリンが常時出続ける事が良くないみたい。この辺は、あまり勉強していないので、詳しいことは分からないけど。